取り付け事例

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1.壁出し単水栓バルブ式の事例

2.壁出し湯水混合栓2バルブ式の事例

3.デッキタイプ単水栓バルブ式の事例

4.壁出しタイプ湯水混合栓シングルレバー式の事例

5.デッキタイプ湯水混合栓シングルレバー式の事例

6.食洗機との同時接続の事例

7.給水コンセントでの取付事例


1.壁出し単水栓バルブ式の事例

壁出し単水栓バルブ式の取付写真1 付属部品で蛇口先端に取付 壁出し単水栓バルブ式の取付写真2 分岐栓とリターンバルブで取付

壁出し単水栓に分岐栓を使用して取付ける事例はあまりありません。
なぜなら、最近のキッチンでこのタイプの水栓を使用すること自体が少ないからです。
また、あったとしても、付属の部品で取付ける場合が大半です。

壁出し単水栓の場合、ワンウェイ型のアルカリイオン整水器の場合、付属の部品を蛇口先端に
取り付ける方法が、余計な費用もかかりません。

リターン型の場合も、同様に付属部品で取付が出来ますが、分岐栓とリターンバルブを取り付けて
ご使用になると、より使い勝手が向上します。

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2.壁出し湯水混合栓2バルブ式の事例

壁出し湯水混合栓2バルブ式の取付写真1 壁出し湯水混合栓2バルブ式の取付写真2

少し古い台所に使用されているのが、このタイプの水栓です。基本的には、単水栓とあまり変わりません。

壁出し湯水混合栓2バルブ式の場合は、水側を分岐させてアルカリイオン整水器に接続します。
付属の部品を使用して、吐水パイプ先端に取り付けることが可能です。

この写真の事例は、リターン型のアルカリイオン整水器を、分岐栓とリターンバルブを使用して
取付けを行っています。

お湯が機械に入る心配が無く操作性も向上するため、長い目で見て分岐栓を
使用して取り付ける方法がおすすめです。

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3.デッキタイプ単水栓バルブ式の事例

デッキタイプ単水栓バルブ式の取付写真1 デッキタイプ単水栓バルブ式の取付写真2

家を新築・改築される際に、炊事用のシングルレバーの混合栓とは別に、アルカリイオン整水器専用に
水栓を取り付けられるご家庭も増えて来ました。

ただ、水道屋さんなどにお願いをしても、全く話が通じないケースも多いようで、私の所に相談の
お電話を頂き、私が説明をすると言ったケースも結構あります。そのような時は、
7.給水コンセントでの取付事例 」のように、専用の給水コンセントを取り付けて
もらうように説明します。後はホースをつなぐだけですぐに使えます。

しかし、普通の水道工事屋さんに説明しても、なかなか通じないことが多いのも事実です。
なぜなら、給水コンセントなど見たことも聞いたことも工事したことも無いというのがほとんどだからです。
その結果、単水栓が付けられていたり、高価な水栓が付けられていたりと言うケースもよくあります。

デッキタイプ単水栓などが取り付けられた後で、アルカリイオン整水器の取り付けの依頼を受けたことも
何度もあります。水道水に切り替える必要がない場合は、上の写真のように吐水パイプをはずして
ホースを直結するようにし、蛇口のハンドルを交換します。部品代もさほどかからず、使い勝手も良くなるので
喜んでいただいております。

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4.壁出しタイプ湯水混合栓シングルレバー式の事例

壁出しタイプ湯水混合栓シングルレバー式の取付写真1 分岐水栓とリターンバルブを使用しての取付 壁出しタイプ湯水混合栓シングルレバー式の取付写真2 分岐水栓を使用しての取付事例

壁出しタイプ湯水混合栓シングルレバー式の場合は、基本的には壁出しなので、2バルブ式と同様に
水側を分岐させてアルカリイオン整水器に接続します。したがって分岐栓の型番で悩む必要はありません。

先端がシャワーになっていなければ、付属の部品を使用して、吐水パイプ先端に取り付けることも可能です。

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5.デッキタイプ湯水混合栓シングルレバー式の事例

デッキタイプ湯水混合栓シングルレバー式の取付写真1 分岐水栓とリターンバルブを使用しての取付 デッキタイプ湯水混合栓シングルレバー式の取付写真2 分岐水栓とリターンバルブを使用しての取付

現在のキッチンの主流は何といってもこのデッキタイプ湯水混合栓シングルレバー式水栓です。
新築の場合はほぼ100%です。

少し前の、先端が白い断熱カバーに泡沫部品がついたモデルであれば、付属部品を使用して
アルカリイオン整水器を接続することが出来ます。しかし、最近は先端がシャワー式になっているのが
ほとんどですので、このタイプの場合、付属部品での取付けは出来ません。

必然的に、分岐栓を使用して取付けることになるのですが、同じメーカーでもちょっと型番が違うだけで
使用する分岐栓が別の物になります。

従って、メーカーと型番の確定は非常に重要になります。
過去に、片道1時間半かかるお客様での取付け依頼で、電話と写真で確認して手配した分岐栓が、
ほとんど同じ形の他メーカーの物で、取付けが出来なかったため、出直すことになった失敗もあります。

メーカー、型番によっては、適合する分岐栓が無い場合もあるので、注意が必要ですが
ほとんどの場合、取付け可能です。

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6.食洗機との同時接続の事例

食洗機との同時接続の写真1 食洗機との同時接続の写真2

食洗機が設置されている所に取り付ける場合は、2分岐させるだけなので、分岐栓の型番の調査は
必要なく、基本的には簡単です。

しかし、水栓と壁の位置関係によっては、2分岐コックを取付けることが出来ないため、工夫が必要に
なります。また、食洗機にはお湯が入った方が洗浄時間が短くなるため、お湯を分岐していることが
あります。この場合は水を分岐するように変更が必要になります。

壁出しタイプの場合は、お湯側から食洗機に、水側をアルカリイオン整水器に接続するようにすると
非常に使い勝手が良くなります。

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7.給水コンセントでの取付事例

水栓のタイプによっては、適合する分岐栓が無いものがあります。先端がシャワータイプの場合は
取付は不能になってしまいます。

その場合ような場合は、給水コンセントを取り付けることで、見た目がスッキリするだけでなく
操作性も良くなります。

ただし、以下の点には注意点が必要です。
・ワンウェイタイプのアルカリイオン整水器の場合は使用できますが、リターン式では使用出来ません。
・シンクの天板が大理石等の穴があけられない材質の場合は、給水コンセントは使用出来ません。

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ご質問、お問合せがございましたら、管理人の行廣典也までご連絡下さい。
メール:VEP06075@nifty.com、電話・Fax:082-922-4906

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